皆さんこんにちは!
波佐見焼のそば猪口に新しいデザインが仲間入り。
120年続く石川県の九谷焼窯元『上出長右衛門窯』の6代目、上出恵悟による古い染付の波佐見焼をモチーフにした絵柄。
伝統柄かと思いきや、ユーモアのきいたアレンジが効いています。

左から、
○鋏文 (はさみもん): 植物をモチーフにした縦縞の伝統文様「十草文」を波佐見焼にちなんで、糸切りバサミでチョキチョキ切ったデザイン。
○七賢人図 (しちけんじんず): 竹林で知識人ったちが哲学的な談話をしている伝統柄です。七賢人がすべてヒゲのおじさんになっています。
○馬場図 (ばんばず) :左向きの馬は、「馬」の裏返しで、舞う(まう)という意味合いから、福が舞い降りる吉祥の文様として用いられてきました。
○猫と楼閣山水図 (ねことろうかくさんすいず): 中国の美しい風景の中に化け猫がいます。
○髭花文 (ひげはなもん): 花文が髭のおじさんになったデザイン。更に髭を雲に見立て、雷や雨も描かれています。
400年前に誕生し、フリーカップとして現代でも活躍しているそばちょこを、波佐見焼の産地が得意とする多様な技法を活かしてバラエティー豊かに展開しているシリーズです。
ギフトにもオススメのそば猪口です!
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